お部屋をどれだけ綺麗に掃除をしても、これまで生活を送ってきた「生活感」を完全に消し去るのは難しいと思います。柱や壁についた細かい傷や畳の摩耗というのは掃除だけではどうしても消し去れない物です。 もし、自分が新しい家に引っ越してきた時に前の住人の生活の残り香を感じてしまうと、なんだか嫌な気分になるとは思いませんか? そのような状況を作らない為に原状回復は必要なのです。 なので、賃貸マンションなどで、新しい住人を迎え入れる為には原状回復を行わければいけないと言われています。 しかし、この原状回復意外とトラブルが多いのも事実です。トラブルが起こる主な原因は、貸した側と借りた側どちらが行なうのか?という事です。原状回復をどちらが行わなければいけないのかというのは、基本的に契約書に明記されているものなので、事前にしっかりと説明・確認を双方が行っていればこのようなトラブルは起きないと思いますので、新しい家に入居する際には原状回復をどちらが行なうのかを明確にしておくことをおすすめします。 当サイト「原状回復110番」では借りた側・貸した側どちらのご依頼でも受けることが出来ますので、原状回復が必要な場合はお気軽にご連絡下さい。