新年度も目前の3月に入り、各種のお仕事でお忙しい方も多いでしょう。特に4月からは新しいオフィスに移転して、文字通り心機一転仕事を始めようとお考えの方は、現在のオフィスの移転計画を落ち着いて見てみましょう。退去日と契約完了日がぎりぎりになったりしていませんか?
オフィス内で普段見慣れている会議室と職場の仕切りのドアや、壁のコンセント、天井の照明器具や監視カメラなどは、全て撤去が必要になるかもしれません。
原状回復の基本は、借りた当初の状態に室内を戻すことですから、たとえ現在のパーテーション配置が効率が良くても、カーペットの色がおしゃれでも、全て撤去が必要になるだけでなく、当初設置されていた配置や品物に交換して、貸主に返却しなければなりません。
原状回復工事を忘れていると、後で貸主から違約金を請求される恐れもありますし、原状回復費用を安く抑えるための検討時間もできません。
もう遅いと慌てる前に、当サイトにご連絡ください。
原状回復をお急ぎの方にもご連絡いただける24時間体制の相談窓口が皆様のお電話をお待ちしています。